PR

monaka(モナカ)盛岡のオープンはいつ?気になるテナントは?|アクセス方法や周辺のおすすめもご紹介!

住まい・生活
記事内に広告が含まれています。

盛岡市の中心部に、新しい複合商業施設「monaka(もなか)」がオープン予定です。

いつ頃オープンするのか、どのようなテナントが入るのか気になるところですよね!

ここでは、「monaka(もなか)」のオープン予定日がいつなのか、どのようなテナントが入る予定なのか、現時点で確認できる内容をお伝えしていきます。

また、「monaka(もなか)」アクセス方法や周辺の観光スポットなども紹介していきます!

monaka(モナカ)のオープン日程はいつ?進捗状況はどうなのか

複合商業施設「monaka」は、岩手県盛岡市に2024年6月下旬にオープン予定です。

現在、工事の進捗率は約10%で、地下駐車場部分の工事が行われています。

ちなみに、地下駐車場の収容台数は80台前後になりそうですよ!

まだまだ、外観がわからない状態ですが年明けぐらいには建物の外観がわかるようになるかもしれませんね!

monaka(モナカ)に入るテナントとは

monaka(モナカ)のテナントには、飲食や物販サービス店舗、クリニックや学習施設、オフィスなどが入る予定で、具体的には以下のようなお店が決まっています。

階数テナント
1階・田清魚店
・肉の横沢
・イタリアンジェラートカフェ
2階・レストラン
・100円ショップ
3階・クリニック
・学習塾
4階・盛岡信用金庫本部

monaka(モナカ)の総テナント数は50前後とされているので、確認できているテナントはごく一部ですが、あらたな情報が確認できたら更新していきますね!

monaka(モナカ)のコンセプトや特徴とは

コンセプトのアイディア

monaka(モナカ)のオープン日やテナントについてお伝えしてきましたが、monaka(モナカ)のコンセプトや特徴がどのようなものであるかについても少し触れておきます。

monaka(モナカ)はガラス張りの外観で、内部が外からも見える開放的な構造です。このデザインにより、訪れる人々も開放的な感覚を味わうことができそうです。

内装には岩手県さんの木材が取り入れられ、岩手銀行赤レンガ館のようなレンガが使われる予定で盛岡らしさを強調しています。

岩手銀行赤レンガ館は、1911(明治44)年に盛岡銀行の本店行舎として落成し、1936(昭和11)年に岩手殖産銀行(のちに行名を岩手銀行に変更)がこの建物を譲り受け、本店として利用しはじめました。

その後、1983(昭和58)年に岩手銀行新社屋完成に伴い中ノ橋支店となりました。

設計は東京駅でも知られる、辰野・葛西建築設計事務所によるもので、辰野金吾が設計した建築としては東北地方に唯一残る作品です。

引用元:https://www.iwagin-akarengakan.jp/redbrick/index.html

monaka(モナカ)へのアクセス方法は?

ナビゲーション

正式なアクセス方法は発表されていませんが、調査したところ以下の方法でアクセス可能です。

自動車の場合

・盛岡ICを降りる

・盛岡方面の46号線の方向に進む

・西バイパス北口交差点を右折し46号線を道なりに進む

・深待交差点を左折し県道16号に入る

・明治橋南交差点を左折し県道120号線に入る

・南大通一丁目交差点を左折し都街道に入る

・2つ目の交差点を右折する

電車の場合

・盛岡駅で下車

・盛岡駅前バス停から「新庄線(つつじが丘)に乗車

・盛岡バスセンターで下車

周辺のバス停の名称や位置などは今後変更される可能性もあるためご注意ください。

monaka(モナカ)周辺のお勧めスポットは?

岩手銀行赤レンガ館

明治44年に盛岡銀行本店として建てられた赤レンガ造りの洋館。東京駅の設計者・辰野金吾らによる作品で、国の重要文化財に指定されています。2016年からは公開施設として利用されています。

もりおか啄木・賢治青春館

明治43年に建てられた旧第九十銀行本店本館を利用した、石川啄木と宮沢賢治のテーマ館。2人の偉人が青春時代を過ごした盛岡の街や、彼らの作品や資料を展示しています。

盛岡城跡公園(岩手公園)

慶長年間に築城された盛岡城の旧跡を整備した公園。花崗岩を積んだ見事な石垣が残り、日本の名城100選のひとつです。春は桜、秋は紅葉が美しいです。

盛岡八幡宮

延宝8年に建立された古社で、南部藩主が領内守護の総氏神として崇敬した神社です。境内には12の社殿があり、生活に密接した神として信仰されています

monaka(モナカ)周辺のおすすめグルメは

おすすめグルメ

・わんこそば

・盛岡冷麺

・盛岡じゃじゃ麺

わんこそば

一口サイズに切った蕎麦を、薬味と共にたっぷりと味わう伝統食文化です。広く知られている盛岡三大麺の中でも最も有名で、お土産としても人気があります。

monaka最寄りのお店

東家本店:岩手県盛岡市中ノ橋通1-8-3

直利庵:岩手県盛岡市中ノ橋通1-12-13

盛岡冷麺

馬鈴薯でん粉と小麦粉を使った弾力のある麺が特徴的で、スープは牛骨・鶏肉等を煮込んで作られます。キムチやゆで卵などが添えられ、季節によりフルーツが添えられるなど多彩な味わいが楽しめます。

monaka最寄りのお店

ぴょんぴょん舎盛岡駅前店:岩手県盛岡市盛岡駅前通9-3

明明家:岩手県盛岡市盛岡駅前通1-44 フェザン本館B1F

盛岡じゃじゃ麺

麺と特製味噌をよく混ぜあわせ、お好みで、おろし生姜・酢・にんにく・ラー油を加えて食べます。炒めみそうどんとも呼ばれ、盛岡市内丸にある白龍が発祥の店です。

monaka最寄りのお店

白龍本店:岩手県盛岡市内丸5-15

じゃじゃ麺屋 香醤:岩手県盛岡市大通2-4-18

まとめ

monaka(モナカ)のオープンまではまだ期間がありますが、オープンしたら周辺のスポットも一緒に訪れてみたいですね!

遠方から来られる方は、盛岡三大麺も食べてみてはいかがでしょうか!

また、新たな情報が入りましたら更新していきたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました