志麻さんが古民家に新居をリフォームしていて、藤岡弘ファミリーがその助っ人として参戦しています。
今回はその続編となりますが、沸騰ワード10で紹介された志麻さんのリフォーム作業の進捗の様子とともに、リフォーム作業中に藤岡弘が淹れたコーヒー・志麻さんがお返しに振る舞った特製レシピについて紹介していきます。
沸騰ワード10で紹介されたリフォームの進捗状況は
志麻さんの新居をどのようにリフォームするかについては以前以下の記事で紹介していますので気になる方は合わせてお読みください。
今回は天井板の取り外しと、正面玄関側に設置されてある瓦の取り外し、そして庭にある大きな木の伐採と暑い中での重労働となりました。
天井の板剥がしを担当するのは長女の愛さん。愛さんの見た目からは想像できないほどパワフルで、天井の板を次々と剥がして行きました。
正面玄関側の瓦の取り外しを担当したのは志麻さんと舞衣さん。古民家ならではの立派な瓦なので重量もあるので作業の方も重労働。
取り外した立派な瓦は、畑の一部に使われるようですよ。
庭木の伐採を担当したのはロマンさんと真威人さん。ロマンさんはチェンソーの資格を取得していたため大活躍!
そうこうしながら無事に作業が終了するかと思った時に藤岡弘さんが何かをやり始めました。
藤岡弘が淹れたコーヒーとは
画像引用元:サムライ弘、ショップ
そうです。
藤岡弘さんはコーヒーを入れ始めていたのでした。
具体的にどのブランドのコーヒーなのかは紹介されていなかったようですがパッケージのデザインから藤岡弘さんがプロデュースす「藤岡、珈琲」のようです。
藤岡弘さんといえば、初代仮面ライダー・俳優、武道家というイメージですが、コーヒーにも熱い情熱を注ぐコーヒー愛好家としても知られています。
藤岡弘さんは世界各地を旅する中で、多くの人々がコーヒーでもてなしてくれたそうです。
広くもてなす手法として根付いているコーヒーにはコミュニケーションツールとしての役割もあり、そのようなコーヒーについて魅力を感じておられるようです。
藤岡弘さんがブラックのアイスコーヒを丹念に淹れて、志麻さんとロマンさんに振る舞ったところ、お二人は大喜び!
志麻さん本気のディナーとは
普段は決められた短い時間内で、メニューを考えて料理する機会が多い志麻さんですが、この日は藤岡ファミリーのために午前中から仕込みをした本気料理を振る舞いました。
その料理とは・・・
サラダニーソワーズ
きゅうり、ピーマンミニトマト、ジャガイモ、ピーマンをカットします。
ジャガイモをニンニクとハーブと一緒にオリーブオイルで炒めます。
炒めたジャガイモをオーブンで30分ほど焼き上げます。
ジャガイモが焼き上がったら、各種野菜やアンチョビー・ツナだどと一緒に大皿に盛り付けて出来上がりです。
サラダ・ニソワーズとはフランスの代表的なサラダの一つで”ニソワーズ” はフランスのプロヴァンス地方にあるニース市の「ニース風」を意味しておりますが、世界中で楽しまれています。
一般的なサラダ・ニソワーズにはトマト、ツナ缶、アンチョビ、黒オリーブ、ゆで卵などが含まれ、オリーブオイルとヴィネガーで味付けされます。
サラダという言葉の語源はラテン語の「sal」(塩)に由来し、元々は生野菜に塩を振っただけのものだったとされています。
コンフィー
鶏もも肉をニンニク、ハーブ、塩コショウをしてマリネしておきます。
マリネした鶏肉を浸るぐらいのサラダ油で煮込みます。
十分に煮込んだら今度はフライパンで皮目をパリッと焼きます。
これで中はふわふわで表面はパリッとした食感に仕上がります。
コンフィとはフランスの伝統的な料理で、70度から90度の低温の油でじっくりと煮込む料理を差します。
語源はフランス語のコンフィル(confire)から来ており、保存するという意味をもっています。
冷蔵庫などの保存技術が発達する以前に、鴨などを長期間保存する調理方法として広まったとされています。
現在では、鶏肉や豚肉など様々な食材が用いられるようになっています。
短時間で様々な食材を作る志麻さん流の調理も魅力的ですが、今回のようにじっくりと時間をかけて仕込んだ料理もとても良いものですね!
もちろん藤岡ファミリーも大絶賛でした!
まとめ
志麻さんの新居となる古民家のリフォームも解体作業はほぼ完了し、次のステップに進む準備が整ってきたというところでしょうかね。
藤岡弘さんプロデュースのコーヒーや志麻さん本気料理もリフォームの進捗以上に気を引かれるものがありました。
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