伝説の家政婦と言われているタサン志麻さんですが、フランスに渡り本格的にフランス料理を学んできた方です。
日々、テレビや雑誌などで志麻さんの料理が紹介されているのをみて、使っている包丁やまな板はどこのメーカのものだろうかと思ったことはありませんか。
一流の方はどのような道具を使っているのか気になりますよね。
ここでは志麻さんが愛用している包丁やまな板がどこのメーカーのものなのか、そして通販でも購入できるものなのかを紹介してゆきます。
志麻さんの使っている包丁やまな板が気になっている方は参考になさってください!
志麻さん愛用の包丁のメーカーは
志麻さんの使用している包丁はMisonoのペティーナイフです。
Misonoとは岐阜県関市にあるメーカーですが、関市は鎌倉時代の刀鍛冶の伝統を800年も受け継いでいる町です。
関市では包丁に限らず、ハサミやカミソリなど刃物について高いシェアを誇っており、中でもMisonoは北米やヨーロッパでも知名度があり、一流シェフにも多く使用されています。
志麻さんの愛用するペティーナイフはMisonoの440シリーズに分類されており、16クロムステンレス鋼を使用していることで高い切れ味と錆びにくさを実現しています。
また、研ぎ易いという特徴もあることから、常に高い切れ味を維持することが可能となっています。
志麻さんは20歳の時に購入したペティーナイフを研ぎながら使っているとのことですが、ペティーナイフのメリットとして以下を挙げています。
包丁は様々な食材を切るため、料理の途中で何度も洗う必要があるのですが120mmのペティーナイフは洗う手間もかからず、小さいので作業台のスペースもとらないというメリットがあるようですよ!
通販で購入できるのか
Misono(ミソノ) 440シリーズ ペティーナイフ120mmはアマゾンで購入可能です。
志麻さん愛用のまな板のメーカーは
画像引用元:a table SHIMA ONLINE SHOP
志麻さん愛用のまな板はBIKITA Wood Lifeの舟形ボードです。
BIKITA Wood Lifeとは宮崎見にある家具工房で、広葉樹の無垢材を使用したダイニングテーブルやイス、机などの手作り家具を販売しています。
木の形や木目を活かした家具ばかりなのですが、なんと北海道の家具職人の元で修行し、ご夫婦お二人で制作をされています。
舟形ボードも他の家具と同じように本格的な木材を使用しており、加工や仕上げに至っても他の家具同様に細やかに作り込まれています。
志麻さんが舟形ボードを使うようになったきっかけは宮崎に出張で行った際に一目惚れしてしまったようです。
その理由としては
BIKITA Wood Lifeは広葉樹の無垢材を使用しているため、木目の美しさは経年により深みを増していきます。
使うほどに味わいのある色合いになっていくため、志麻さんの感性にピッタリだったのでしょうね。
通販で購入できるのか
舟形ボードを制作しているBIKITA Wood Lifeでは予約や販売をしておらず、志麻さんプロデュースのオンラインショップでの販売を行っております。
a table SHIMA ONLINE SHOP
しかし、志麻さんが愛用のまな板ということと手作りのまな板であることから供給が間に合っていないようで、12月出荷分まではすでに予約で埋まっているようです。
定期的に予約を受け付けているようですので、欲しい方は定期的に志麻さんのオンラインショップを確認してみてはいかがでしょうか。
入荷を待てないという方の場合はAmazonの以下のような商品を探してみても良いかもしれませんね!
まな板 日本製 SALIU LOLO| 山桜 | 天然木 | 木製 | キッチン | おしゃれ (長方形 小)
まとめ
ここまで、志麻さんが愛用している包丁とまな板を紹介してきましたがいかがでしょうか。
志麻さん愛用の包丁もまな板も作り手のこだわりのある、素晴らしい商品でしたね。
まな板の方は、現在は購入しにくい状態にありますが一つ一つ手作りしているものですので次回の予約販売開始を楽しみに待ちましょう!
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