伝説の家政婦こと志麻さんですが、最近では引越し先の新居について話題になっていますね。
なんでも、ある地域の古民家に引っ越されるのだとか。
カリスマ的家政婦の志麻さんの新居となる古民家がどこにあるのか、とても気になりますよね。
また、旦那さんと一緒にDIYでリフォームされているとのことですが、旦那さんがどのような方なのかも気になるところです。
ここでは、志麻さんの新居となる古民家がどこにあるのか、旦那さんはどのような方なのかを紹介していきます!
新居となる古民家はどこにあるのか
志麻さんは引っ越し前には、東京都にある築60年程の古民家に住まわれていました。
しかし、老朽化などの理由により取り壊しが決定したため、今回の引越しを決意されたようです。
引越しに先立ち新居となる古民家を調査した建設会社の情報によると、志麻さんの新居がある場所は千葉県です。
引越し先の物件も古民家は、築120年以上ともいわれています。
そもそも古民家と普通の古い家と何が違うの?
と思って調べたところ以下のような違いがあるようです。
古民家の定義は登録有形文化財制度に合わせ、築50年を経過する木造軸組構法の伝統構法、または在来工法の住宅とされるが、一般社団法人全国古民家再生協会での「古民家」の定義は、昭和25年の建築基準法の制定時に既に建てられていた「伝統的建造物の住宅」すなわち伝統構法としている。
引用元:一般社団法人全国古民家再生協会
築120年を超えた古民家であるため、床や壁などの傷みもひどく改修が必要です。
建築会社にリフォームを依頼すると数百万以上かかる場合もありますが、伝説の家政婦の志麻さんは違いますね。
なんと、旦那さんと一緒にDIYでリフォームをしています。
志麻さんの旦那さんはどんな人?
ところで、志麻さんの旦那さんがどんな方かご存知でしょうか?
その前に志麻さんの経歴を簡単にお伝えすると
その後、フランスの家庭料理を学ぶべく渡航資金を貯めるために始めたアルバイトの勤務先で出会ったのが、旦那さんであるロマンさんです。
ロマンさんはフランス出身の方ですが、日本のアニメ好きということもあり日本語ををしっかりと学ぶために日本へ来られました。
日本に来られる前には、リフォームに関わるお仕事をされていたとのことで、今回のお引越しでも経験が活かされていますね!
ロマンさんが日本に来られて1年ほど経過したころに、生活費を稼ぐため飲食店でアルバイトを始めることになるのですが、そのアルバイト先で志麻さんと運命的な出会いをしたのでした。
ロマンさんは志麻さんより15歳年下でフランス出身という境遇でありましたが、国境や年齢の壁を乗り越えてご結婚なさったんですって。
当時はお互いに飲食関係の仕事をしていましたが、コロナなどを経てロマンさんは志麻さんのサポートをされているようです。
まとめ
伝説の家政婦こと志麻さんがお引越しされる新居は千葉県にある築120年を超える古民家であることがわかりました。
新居となる古民家は志麻さんと旦那さんとでDIYでリフォームを勧められているということで、今後どのようなリフォームをしていくのかも気になるところですね。
志麻さんの新居となる古民家のリフォームについては、日本テレビ放送の「沸騰ワード10」でも度々取り上げられています。
今度は、あの藤岡ファミリーも志麻さんの新居のリフォームに参戦するとかでますます盛り上がりそうですね!
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