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昭和の人気駄菓子ランキング20|意外な食べ方もあったよね!

昭和の人気の駄菓子ランキング グルメ
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昭和時代の日本では、駄菓子屋が子供たちの楽園でした。小さな店内には、色とりどりの駄菓子が所狭しと並び、10円玉を握りしめてどれを買おうかと悩むのが日常の光景でした。

今回は、そんな昭和の懐かしい駄菓子の中から、特に人気のあった20種類をランキング形式でご紹介します。

1. チロルチョコ

一口サイズのチョコレートで、様々なフレーバーが楽しめるチロルチョコは、昭和の子供たちにとって定番のお菓子でした。特にミルク味は長年愛され続けています。

気づくと新しい味がでていて、期間限定のの味もあったりしましたが皆さんはどの味が好きでしたか

温めた牛乳でチロルチョコを溶かし、冷やしてから氷や凍らせたバナナと一緒にミキサーにかけてフローズンドリンクのようにする食べ方もあるようですね!

2. フーセンガム

マルカワのフーセンガムは、オレンジやグレープなどのフレーバーがあり、風船を作る楽しさもありました。小さなパッケージに入ったガムは、友達と分け合うのにもぴったりでした。

大きなフーセンを作ろうとして頑張った結果、破裂して顔に張り付くこともよくありましたね!

何度かフーセンを作りながら噛んでいるとすぐに味がなくなってしまいまうという特徴もありました。。。

3. ヤングドーナツ

宮田製菓のヤングドーナツは、小さなドーナツが4つ入ったパッケージで、ふんわりとした食感と砂糖の甘さが特徴です。おやつにぴったりの一品でした。

小腹がすいていると4つとも一度に食べてしまうこともしばしば。

ついつい買ってしまう駄菓子の一つでしたね。

4. 蒲焼さん太郎

やおきんの蒲焼さん太郎は、魚のすり身を使った駄菓子で、醤油やみりんで味付けされた香ばしい味が特徴です。手軽に食べられるおつまみとしても人気でした。

パッケージのうなぎの絵からうなぎの味を期待して食べるとちょっと違う感がありましたが。。

確かに蒲焼の味ではあります。

5. ポテトフライ

東豊製菓のポテトフライは、フライドポテト風のスナックで、塩味が効いていて食べ応えがあります。子供から大人まで幅広い世代に愛されました。

ポテトフライの味はクセになるので、食べ始めたらあっという間に全部たべてしまうことが多かったです。

6. うまい棒

やおきんのうまい棒は、様々なフレーバーが楽しめるスティック状のスナックです。コーンポタージュ味やチーズ味など、どれも手軽に食べられるのが魅力でした。

あまりいないかもしれませんが、私はうまい棒をストローのようにして牛乳を飲むのが好きでした。

コーンポタージュ味のうまい棒をスープに入れるというレシピもあるようですね!

7. きなこ棒

きなこ棒は、きな粉をまぶした甘いお菓子で、昔ながらの素朴な味わいが楽しめます。子供たちの間で人気の一品でした。

8. ラムネ

ラムネは、瓶に入った炭酸飲料としても有名ですが、駄菓子としても人気がありました。小さなラムネ菓子は、口の中でシュワっと溶ける感覚が楽しいものでした。

食べ終わった後のラムネの瓶の中に水を入れてラムネ気分を味わった経験のあるかたもいらっしゃるのではないでしょうか。

9. たまごボーロ

たまごボーロは、小さな丸い形をしたお菓子で、卵の風味がほんのりと香る優しい味わいが特徴です。赤ちゃんのおやつとしても親しまれていました。

10. かば焼きさん太郎

蒲焼さん太郎と同じく、魚のすり身を使った駄菓子で、こちらはより濃い味付けが特徴です。噛むほどに味わいが広がる一品でした。

11. ブラックサンダー

有楽製菓のブラックサンダーは、ビスケットとチョコレートの絶妙な組み合わせが人気で、食べ応えのある一品です。

ブラックサンダーを砕いて、ホットミルクに入れるとチョコレート味のホットドリンクとして楽しむことができます。

12. ねるねるねるね

クラシエフーズのねるねるねるねは、自分で練って作る楽しさがあり、色が変わる不思議なお菓子として人気でした。

ねるねるねるねをプレーンヨーグルトに混ぜると、フルーティーなデザートに早替わり!

13. ビックリマンチョコ

ロッテのビックリマンチョコは、シールが入っていることでコレクション性が高く、子供たちに大人気でした。

レアなシールが欲しくて何個買ったことか。。。

ビックリマンチョコを冷凍して食べると、チョコが固まってパリパリとした食感を楽しむことができます。チョコの冷たさは夏場食べるのにちょうど良いですね!

14. ポテトスナック

東豊製菓のポテトスナックは、軽い食感と塩味が特徴で、手軽に食べられるスナックとして人気でした。

15. キャベツ太郎

やおきんのキャベツ太郎は、たこ焼き風の味付けが特徴で、サクサクとした食感が楽しめるスナックです。

16. ブタメン

おやつカンパニーのブタメンは、小さなカップに入ったラーメンで、手軽に食べられるおやつとして人気でした。

ブタメンをご飯と混ぜて炒めることでお手軽に炒飯気分を味わうことができます!

17. フィリックスガム

丸川製菓のフィリックスガムは、イチゴ味のガムで、当たりが出るともう一つもらえる楽しさがありました。

18. たこ焼きスナック

やおきんのたこ焼きスナックは、たこ焼き風の味付けが特徴で、軽い食感が楽しめるスナックです。

19. さくらんぼ餅

さくらんぼ餅は、もちもちとした食感とさくらんぼの風味が特徴で、子供たちに人気のお菓子でした。

20. きびだんご

きびだんごは、もちもちとした食感とほんのりとした甘さが特徴で、昔ながらの味わいが楽しめる一品です。

まとめ

昭和の駄菓子は、ただの食べ物ではなく、子供たちの思い出や楽しみが詰まった宝物でした。今でも懐かしさを感じながら楽しむことができるこれらの駄菓子は、時代を超えて愛され続けています。

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